暑さが続く夏や残暑の時期。
猛暑と日頃のストレス、溜まった疲労で、だるさが抜けずに悩んでいる方は多いでしょう。
夏バテと感じたら、とりあえずユンケルやリポビタンなどの栄養ドリンクでごまかす！ということも多いかもしれません。
だっていまをなんとか乗り切りたいわけですから栄養ドリンクを注入するのは誰もが頼る選択肢ですね。
たしかにだるさも飛びますし、やる気もわいてくるでしょう。
しかしこれらの栄養ドリンクは覚醒作用のあるカフェインやアルコールで疲労感をごまかすという面があります。
今日一日をなんとか・・・・と思うから飲むのですが、「疲労」そのものは実はあまり解消されていません。
疲労を解消することは、脳が体に対して出している「いますぐ休め」という警告を無視することになり、疲労は気付かないあいだにだんだん溜まっていってしまうのです。
これが続くと慢性的な疲れが溜まって、危険な病気を招くことになります。
